【野球】魅せるプレーで必要な要素!(捕球編part2)

 

こんにちは! いっちです!

 

 

今回は

「ショートバウンドの捕球」

についてです!

 

 

 

 

ショートバウンドやハーフバウンドを
キャッチできるかできないかは
守備の上手い下手を見極められるポイントにもなります。

 

 


ショートバウンドが捕れる選手たちと、
なかなかショートバウンドが

捕れない選手たちの
違いはどこにあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

まず最初は「恐怖心」を克服しないと
スキルのステップに進めません。

 

そして、その恐怖心を克服するためには、

どこから恐怖心が来るのかを

知る必要があります。

 

 


どこから恐怖心がくるのかと言えば、
ショートバウンドについて「知らないこと」
から来ることがほとんどです。

 

 

 

 

 

よくショートバウンドが来た時に、
顔をそむけてしまう選手がいます。
これはショートバウンドをよく知らない
ことが原因なのが多いです。

 

 

 


ショートバウンドはその名の通り、
ボールが跳ねた直後の短いバウンドのことなので、
普通は顔まで届きません。
当たるとしても、下半身かグラブ周囲です。

 

 

ですから、顔をそむけても、
避けたことにすらないどころか、

 

 

 


目を離すことのリスクや、
顔のそむけ方によっては、イレギュラーが顔にぶつかるリスクを高めます。

 

 

 

恐怖心を克服した後には、
グラブの使い方をマスターするだけで

ショートバウンドは
捕れて当然になります!

 

 

 

のグラブの使い方とは

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「リラックスしてグラブを立てる」

 

 

これだけです!!

 

 

 

 

まず先にグラブを立てるということを

解説します。

 

 


ショートバウンド

のボールの動く方向は

斜め下から上です。

 

 


そのボールを捕るためには、
その方向に可能な限り

垂直にグラブを向けるのが、
最も捕れる範囲が広くなります。

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グラブをボールの方向に

平行に近くしてしまうと、

(グラブが寝ると表現しますね)

 

 

 

ボールを弾いたり、

捕球面に捉えられないことが
起こりやすくなります。

 

 

 

のグラブの使い方として、
「リラックス」を挙げたいと思います。

 

 


というのも、
どうしても不慣れな選手は、

 

 

 

ショートバウンドが来ると緊張してしまい、
グラブを閉じるタイミングが狂ってしまいがちです。。

 

 

 


そのグラブを閉じるタイミングは、
実は基本的には難しくないんです。
リラックスさえできていれば、
自然と然るべきに閉じるもんです。

 

 

 


しかし、力が入っている選手の場合は、
ほとんどのケースで、
グラブを「早く」閉じてしまいます。

 

 

閉じかけのグラブでは
捕球する面が小さいので

ボールを弾きやすくなります、、

 

 

ぜひ意識してみて下さい!

 

 

今回はここまで!

読んで下さり、ありがとうございました!!